最近、付せんにもかわいいものから便利なものまでいろんなデザインのものがありますよね。
このページでは、私が愛用中の付せんを3種類ご紹介します。
どんな風に使用しているのかも紹介しているので、付せん買おうかなと思っている方は参考にしてみてください。
私が選んだ便利でかわいい付せんたち

私が現在使用している付せんは、この3つです。
左が「好きな色から使える付せん」、真ん中が「ココフセンカード」、右が「MD付せん紙」です。
どれもお気に入りなのですが、最近の1番はMD付せん紙ですかね。クリーム色が素敵なんですよ。
私は「好きな色から使える付せん」は勉強机に置きっぱなしにしていて、残りの2つは持ち歩いています。
その名の通り「好きな色から使えるふせん」

「好きな色から使える付せん」ってネーミングがすごい、わかりやすいですよね。
普通付せんって、5色セットでも色ごとに分けられて5本セットみたいになってますよね。
でもこの付せんは5色が1まとまりになっているんです。
そして色ごとのまとまりは上の部分だけのりで貼っているので、好きな色から使うことができます。
「好きな色から使える付せん」の使い方
私はだいたい次の2つの用途で「好きな色から使える付せん」を使っています。
- 優先度で色分けしてTO DOリストを作る
- ブレインストーミングに使う
私はやることが明確でないとやる気がでない派なので、よくTO DOリストを作っています。
例えば
- ピンクは今日中に必ずやらなくちゃいけないこと
- 緑色は今日じゃなくてもいいこと
- 青色は最後にチェックすること
のようなルールを決めて、TO DOリストを作っていきます。付せんの色が違うと一目瞭然だし、好きなところに貼っておけるので便利です。
切羽詰まった時にはスマホの画面にも貼り付けています。
もう1つの用途がブレインストーミングです。(というか1人でやっているのでただのアイディア出しというのかもしれません。)
ブレインストーミングに使う時は、自分の出したアイディアの切り口や、真面目度によって色を使い分けます。
こうしておくと、後でアイディアを整理していくときに分かりやすくなります。
Information
好きな色から使える付せん|クラスタージャパン株式会社
http://www.clcjapan.jp/product/pg16.html
細くてマーカーみたいに使える「ココフセンカード」

「ココフセンカード」には長い間お世話になっています。
この付せんは細くて透ける素材なのが嬉しい特徴です。色も5色あり、使い分けができます。
また、付せんを使い切ったら、詰め替え用が売っているので銀色のカード部分はは使い続けることができるんです。
私のカードが汚れているのも使い続けている証拠です。
「ココフセンカード」の使い方

私はこの付せんをラインマーカーのように使っています。 まあ、ラインマーカーを引いてもよいのですが、私はどうも本そのものにラインを引いてしまうことに抵抗がありました。
この付せんは幅が細く、貼ると下に書いてある文字が透けるため、ラインマーカーのように使うことができます。
また、付せんなので「もうここはいいかな」と思ったら取ってしまうこともできます。
Information
ココフセンカード|カンミ堂
http://www.kanmido.co.jp/products/cocofusen/card/lineup.html
書き心地とサイズ感がちょうどいい「MD付せん紙」

最後に紹介するのは「MD付せん紙」です。
私が使っているのはA7サイズ無罫ですが他にもA6サイズのものがあり、それぞれ横罫、方眼、 無罫があります 。
用紙はMDノートと同じものが使用されています。
クリーム色で文字の書き心地もよく、気に入っております。
また、カバーが付いているので、中の付せんが汚れにくくて助かります。
「MD付せん紙」の使い方
私は「MD付せん紙」はカバンに入れて持ち歩き、ノートのように使っています。
以前はモレスキンのノートを持ち歩いていたのですが、カバンが重すぎてもっと持ち運びやすいノートはないかと探していました。その時に出会ったのがこの付せんだったんです。
他の付せんだとカラフルだったり、かわいい絵が描いてあるものが多いと思います。
でもこの付せんはシンプルにやわらかいクリーム色で、文字を書くのにぴったりです。「わー、これだ!」と思って買ってしまいました。
ノートのようにして書いたものはスケジュール帳に貼ったり、本に貼り付けたりしています。あとは、付せんのカバーの裏にも貼り付けておけます。
Information
MD付せん紙|MIDORI
https://www.midori-store.net/SHOP/8733/138598/list.html
まとめ
今回は私のお気に入りの付せんとその使い方についてお話ししました。
かわいい文房具は使うたびにテンションがあがってしまいます。
みなさんも今回紹介した中で「これいいな~」と思うものがあれば、ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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